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中国山地幻視行~双耳峰を楽しむ・恐羅漢山 [中国山地幻視行]

中国山地幻視行~双耳峰を楽しむ・恐羅漢山

 

 旧羅漢山からの復路を登り返した先には、青い空が広がっていた。山頂の広場には最近新調したらしい標識がたち、周囲には10人ほどのグループがいた。リーダーらしき人がひとしきり話をすると、そのまま下りていった。続いて、若い男女3人ずつのグループ。楽しそうに昼の宴を始めた。

 924日、広島県の最高峰・恐羅漢山(1346㍍)に登った。天気のよさにつられ、そのまま旧羅漢へと向かった。この山はなだらかな山容の双耳峰である。旧羅漢は恐羅漢より12㍍低い。たったそれだけの標高差のゆえに旧羅漢は訪れる人も少なく、無聊をかこっている。そのためか、森は深く山道はぬかるみ、山頂付近の眺望もきかない。往復しても1時間足らずなのだが。

 こうして往復した後が、冒頭の光景である。天気は良かったが、先日の大峰山と同じく霞がかかって遠望がきかない。空の青さと秋の雲の流れだけが際立っていた。

 降り際に、旧羅漢への道筋で出会った男性に聞いてみた。旧羅漢で眺望のきく場所は。ありますよ、と返事があった。山頂から5分ぐらいですかね、という。そして、周囲には大山蓮華が咲くという。聞いてみるものだ。今度は6月に訪れてみよう。


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恐羅漢山頂の上に広がる秋の空

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旧羅漢への道はうっそうとしていた

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旧羅漢の山頂。恐羅漢より12㍍低い

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秋丁字。木の陰に咲いていた。シソ科である

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西中国山地の山々はかすんでいた

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